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歯並びの昔と今
現代は、食文化の発展によって、やわらかいものを食べる機会が増え(ハンバーガーやめん類)、ことさら「かむ」努力をしなくても、十分な栄養やカロリーが取れるようになり、顎の関節が弱まってきてしまいます。それにつれて、顎(上顎骨・下顎骨)の大きさそのものも小さくなる傾向にあります。同時に顔のほうも、四角っぽい顔や丸顔などが減って、代わりに鼻が高く、顎が小さい、ほそおもての顔が増えてきたようです。顎の大きさは、徐々に退化・縮小を続けていますが、歯の大きさは、昔からほとんど変化していないのです。現在、私たちの歯は、小さな駅に大きな列車が並んだような状態にあると言えます。そのため、歯並び、咬み合わせの不正が多くの方で起きています。
 
理想的な(正しい)歯並び・歯とは?
以下の項目に、ご自身が当てはまっているか確認してください。
   
左右の歯のずれがない
しっかり咬んでいる
上の歯が下の歯を覆っている(前歯で2〜3mm)
出っ歯や受け口がない
開咬がない(奥歯しか咬んでなく、上と下の前歯が開いてしまう)
八重歯などのでこぼこや、ねじれた歯がない
笑った時に歯肉が見えすぎない
顎をスムーズに動かすことができ、顎の関節に異常がない
(咬み合わせが原因の肩こり・首のこり・耳鳴りがない)
むし歯がない
歯ぐきが腫れていない
   
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